
宗教に関係なく慈悲、愛、感謝、歓喜等の精神で生活できれば良いのですが、なかなか難しいものです。気が付くと怒り、嫉妬、貪り、愚痴になっています。
「法華経の精神は慈悲、感謝、歓喜です」
慈悲、感謝、歓喜の意識で法華経の唱題をすることで平和になり、仕事が増え、健康になります。真剣に一ヶ月以上唱題を続けると生活に変化が表れ、一年以上続けると運命が変化します。
しかし怒り、嫉妬、貪り、愚痴等の意識で唱題しても効果がないだけでなく〜精神に異常を招きます。
法華経を知る為には、阿弥陀如来(生命の場)、大日如来(生命)、観世音菩薩等(生命の変化)、他の教典を知らなければなりません。
また阿弥陀如来、大日如来、観世音菩薩等は法華経を知らないと、理解できません。
意識の奥に、潜在意識(マナ識)、深層意識(アラヤ識)、集合意識(アマラ識)があります。マナ識とは二乗界、アラヤ識とは菩薩界、アマラ識とは仏界となります。
<南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)>
*南無(なむ)=因果異時。 南無(なん)=因果倶時。
*南無(帰命)とは、愛です。
*妙法蓮華とは、調和です。
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